家づくりのコツ

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ままここっと
Vol.22

間取りあるある

陥りがちな間取りの思い込み正しい知識を持とう
家づくりの後悔のほとんどは「間取り」に関することです。そこで、マイホームづくりで陥りがちな間取りあるあるをご紹介。正しい知識を持ち、思い込みを払拭しましょう。
1「かもしれない」部屋・スペース
使うかもしれないと思ってつくる独立した和室や客間。現実的にはほとんど使いません。20年後は物置になっている可能性が高いです。和室であればマルチに使える畳スペースをリビング脇に設けるのがおすすめ。子どもが幼いうちは寝室や遊び場になります。引き戸をつければ客間にもなります。
2 動線は家事動線が最重要?
確かにキッチンから水廻り(洗面、洗濯、浴室)への動線は大切な部分です。でも、キッチンからダイニングやパントリーへの「キッチン動線」、リビングから寝室・子ども部屋・玄関までの「家族動線」も重要。総合的に捉えましょう。
3 新築時に完璧に造りあげたい
歳月とともに家族の形も、趣味、嗜好も変わります。そのため、家は「暮らしながらカスタマイズしていく」と考えるのが得策です。例えば、カウンター類は取り外し可能な施工にしておく。クローゼットは棚、ハンガーパイプのみとシンプルに。必要に応じて生活用品店などで追加調達するのも手です。
4 リビングは広くなくちゃ
広いに越したことはありませんが、建物の大きさ、建築コスト、固定資産税にも関係してきます。リビング単独ではなく、LDKを一体空間で考えることで広く感じられます。また、リビングを勾配天井にすると、より開放感が出せます。
5 平屋は高いから無理
施工費用は二階建てに比べて1~2割高くなりがちです。でも、生活のしやすさ、メンテナンス費用の軽減、将来的に室内リフォームの可能性が低くなると考えれば、高い出費ではないはず。土地も60坪程度あれば駐車場2台付きの平屋を建てることも可能です。