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住まいのコラム

「隠す収納」と「見せる収納」

2026年06月02日
「隠す収納」と「見せる収納」

お家づくりを考えるとき大切なのが収納計画です。
収納というと、「目立たないように隠すこと」「たくさん入ること」を重視しがちですが、収納には「お気に入りのものを飾ってインテリアとして楽しむ」といった役割もあります。
しまうだけではなく、あえて外に出して空間をよりよくする「見せる収納」を取り入れることもおすすめします。今回は、そんな「見せる」と「隠す」のそれぞれの魅力や、上手に使い分けるヒントをお伝えします。
【見せる収納】
見せる収納とは、雑貨や日用品などをあえて見えるように収納する方法です。
例えば
・お気に入りの食器をオープンなラックに並べる
・本や雑誌をディスプレイ感覚で飾る
・有孔ボードやマグネットボードを利用する
など収納しながら“インテリアの一部”として楽しめるのが魅力です。
また、使いたい物をすぐ取り出せたり、自分らしい空間づくりができることも魅力です。
一方で、物が増えすぎると散らかって見えやすいという難点もあります。
おしゃれに見せるポイントは、「詰め込みすぎず、すこし“余白”を残すこと」です。

【隠す収納】
隠す収納は、扉付きの収納場所や引き出し、ボックスの中に物をしまい、生活感を見せない収納方法です。例えば、パントリー、ファミリークローゼット、洗面台下のスペース扉付きのキャビネットなどです。
オープンな棚であっても、無印良品やニトリなどの「収納ボックス」を統一して並べるだけで、すっきりとした隠す収納が完成します。
空間がスッキリ見え、急な来客時でも生活感を抑えられることがメリットです。
しまい込みすぎると、「どこに何を入れたかわからない」「出し入れが面倒」ということもあるので、使用頻度(よく使うもの・たまに使うもの)に合わせた収納計画が大切になります。


「全部見せる」「全部隠す」ではなく、両方をバランスよく取り入れることがポイントです。
リビングでは、薬や書類などの日用品は隠す収納へ。お気に入りの本やアートは見せる収納に。
キッチンでは、食品ストックはボックスに入れて隠し、お気に入りのマグカップやキャニスターはカウンターの上で見せるなど、このように使い分けることで“使いやすさ” と “見た目の美しさ” が無理なく両立できます。
収納計画は、「どれだけ収納量があるか(広さ)」だけではなく、自分たちの生活スタイルに合っているか、毎日の片付けがラクになるか無理なくキレイを保てるか、などを考えながら計画することで、暮らしやすいお家になります。
コンクスハウジングのモデルハウスでは、実際の収納方法や収納アイデアをご覧いただけます。
ぜひ、お家づくりの参考にしてみてください。

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