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住まいのコラム

我が家にぴったり!おすすめシンボルツリー【No.3】

2024年05月21日
我が家にぴったり!おすすめシンボルツリー【No.3】

シンボルツリーとは名前の通り、
住宅や建築物、庭や庭園を象徴する樹木のことです。

第三弾は落葉樹と常緑樹でそれぞれ雰囲気の異なる
赤い実をつける木についてご紹介しようと思います。

①【ジューンベリー】

名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。
ジューンベリーは、果実が熟する時期が6月(June)であることからその名がつけられました。
完熟した実はジャムや果実酒に加工できるため、食す楽しみもあります♪
春は白い花が鈴なりに咲き、葉は新緑と紅葉を見ることができるため、
様々な移り変わりを楽しめます。
また細い幹ですが、軽い剪定で美しい樹形も楽しめ
寒さや暑さにも強いので初心者にはオススメ。
自然に育った山木のイメージがあるため、ナチュラル感を感じることができます。
注意点としては、実がなる時期には鳥がやってきたり、秋の紅葉時は落ち葉の片付けが少し大変です。

①【南天(なんてん)】

続いては日本では馴染みのあるなんてん。
日本では「難を転じる」に通じることから、縁起物として昔から鬼門除けとして知られています。
初夏から夏にかけて白い花が咲き、晩秋から冬にかけては真っ赤に熟した実がなり、
殺風景な庭も華やかな印象になります。
果実は正月飾りなどに利用され、日本らしい雰囲気になりますね。
この木は日当たりが多少悪くても大丈夫。
冬の寒さにも強いので、育てやすいのが特徴です。
実は、なんてんには赤以外に白い実をつける種類もあるんですよ。
知っていましたか??

今回は落葉樹と常緑樹でそれぞれ赤い実のなる木をご紹介しました。
みなさんのご自宅はナチュラル系?和風系?
雰囲気に合わせて選んでみるのも良いでしょう。
次回もお楽しみに♪

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