住まいのコラム
キッチンの動線を快適に!ゴミ箱配置で家事効率アップ!

キッチンは家族みんなが使う、生活の中心とも言える場所です。
そこで毎日欠かせないのが「ゴミ箱」。そのゴミ箱の位置に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
「使いやすい場所に置きたいけれど、見た目が気になる」「料理中のゴミをすぐ捨てたいけど、スペースが狭い」など、
キッチンのゴミ箱の配置は意外と難しいポイントです。
そこで今回は、動線や収納、家事のしやすさを考慮した、キッチンでのゴミ箱のベストポジションについてお話ししたいと思います。

1. ゴミ箱は動線を意識して配置する
キッチンでの作業は、料理や片付け、食器洗いなど様々な動作が組み合わさっています。
そこで重要なのが「動線」です。ゴミ箱をどこに置くかで、作業の効率が大きく変わります。
例えば、料理中に発生するゴミをすぐに捨てられるよう、調理台やシンクの近くにゴミ箱を配置すると、いちいちキッチンを移動する手間が省けます。
また、複数のゴミ箱を使う場合は、燃えるゴミ用は調理台に近い場所、リサイクル用のゴミ箱はキッチンから少し離れたスペースに設置するなど、ゴミの種類に応じて配置場所を考えるのも一つの工夫です。
2. スペースを有効活用する配置を考える
キッチンの限られたスペースを効率的に使うために、ゴミ箱のサイズや形、置き場所を工夫することも大切です。
例えば、シンク下やカウンター下の空いたスペースにゴミ箱を収めたり、狭い場所でも使えるスリムタイプのゴミ箱を選んだりすることで、キッチンの広さを有効に活用できます。
シンク下はキッチンで出たゴミをすぐに捨てられるというメリットがあります。
ただし、メーカーによっては不可の場合もありますので、ご希望の方は事前に確認が必要です。
また、フタ付きのゴミ箱を選べば、ニオイや見た目の問題も解消され、キッチンの美観を保つことができます。
ゴミ箱が目立たない場所に設置することで、キッチン全体がスッキリ見えるのもメリットです。
3. ゴミの分別がしやすい工夫を取り入れる
最近では、ゴミの分別が細かく求められる地域が増えています。
そのため、キッチンに複数のゴミ箱を用意し、それぞれに分別しやすい仕組みを作ることが重要です。
複数のゴミ箱や大きいゴミ箱の場合はパントリー内に設置するかたも増えています。
分別用のラベルをゴミ箱に貼って家族全員が一目でわかるようにしたり、分別に応じた色分けのゴミ箱を使うことで、分別の手間を減らすこともできますよね。
また、ワゴン引き出し式のゴミ箱や、上下に重ねて置けるタイプのゴミ箱もスペースを取らず便利ですが、引き出して蓋を開けるという二段階の動きが面倒という方には不向きかもしれません。
このようにゴミ箱を見せたくない方や見えていても効率を重視する方など、選び方や使用方法は様々です。皆さんはどんな使い方が理想ですか?
普段の生活スタイルに合わせてご提案させていただきますので、気になる方はぜひご相談くださいね。
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