間取りは大事

暮らし方基準の
間取り提案

世界で⼀つだけの唯⼀無⼆の間取り

コンクスハウジングは、「誰からも好かれる間取り」は求めていません。
住まれるお施主様だけが最⾼に快適で、30年後も変わらずそう感じてもらえる家を目指しています。
私たちがご提案する間取りは、お施主様⼀⼈⼀⼈に合わせてプランニングします。
⼀⼈⼀⼈⽣活スタイルは異なりますし、⼀⼈⼀⼈歩んでいく⼈⽣は違います。
20年以上この想いを持ち続けて、試⾏錯誤し続けているからこそ、私たちコンクスハウジングにしか実現できない家づくりが可能になります。

◎家づくりで「間取り」はとっても大事なポイントです。

①あなたの暮らし方に合った間取りづくり。
モデルハウスや雑誌など素敵な間取りをたくさん目にします。家づくりをする人にとっては、こんな暮らしがしたい!こんな暮らしに憧れる。という気持ちになりますよね。でも、そのあこがれの間取りがあなたとご家族の暮らし方に合っているかどうかをよく考える必要があります。どういう間取りにしたいかと「形」から入るのではなく、あなたの暮らし方に合う間取りは何かを考えることがとても重要です。


②間取りは簡単に変えられない。
今はともあれ、20年先には夫婦二人になる現実があります。その時、使わなくなった部屋が物置になってしまったり、開かずの間になってしまったりということはよく目にする光景です。こうならないようにどのような間取りにすべきか、30年先の将来像までを見据えたプラン作成が大事です。今は快適。15年先充実。30年先は大満足な家づくりをしましょう。


③最初から完璧を目指さない。
プラン作りの際に、間取りや収納スペースなど考えることは沢山あります。でも、実際に暮らしてみるといらないスペースだったり使いにくかったりするものです。はじめからモデウハウスのように完璧に出来上がったものを目指すのでは無く、暮らしながらカスタマイズできるよう作っておくのも一考です。

<間取り一例 A>

小築広住の家 33坪 平屋+1(夫婦+子供2人)

●現在

ご主人50歳 奥様48歳 長男20歳(大学生)不在 長女16歳(高校生)在宅 1階子供室Bは奥様の趣味室 2階はご主人のテレワークスペース

●20年後

ご主人70歳 奥様68歳 長男40歳 長女36歳(長男、長女は家庭を持って独立) 夫婦65歳以上となりこの寝室がベスト空間に 1階子供室Aは娘家族が帰ってきた用予備

①玄関ドアは使いやすく動きやすい開き勝手
②ぐるっと回れる回廊型キッチン
③寝室は将来を考えた入口2枚引戸
④勾配天井にすることでの広々感と開放感
⑤窓無しトイレ・浴室は掃除レスを考えて
⑥使いやすい場所に設置のファミリークローク
⑦浴室2枚引戸の大開口入口
⑧広々洗面 物干しスペース4.7帖
⑨落ち着くテレワークスペース
⑩小屋裏収納7.6帖(面積不算入)
⑪洋室上部にキャットウォーク空間 (窓の開閉にも便利)
⑫軒の出の深いテラス空間 (夏の遮熱、冬の採光計画)

<間取り一例 B>

主婦発想の家 34坪 平屋+1(夫婦+子供2人)

●現在

ご主人31歳 奥様30歳 長女3歳 長男1歳 1階畳コーナーは子供の遊びスペースまたはゴロ寝スペース 2階子供室(2室)

●25年後

ご主人56歳 奥様55歳 長女28歳 長男26歳(子供二人は社会人で一人暮らし)  2階は夫婦それぞれの趣味室又はゲストルームに 畳コーナーはフリースペースとして長女が孫を連れてきた時の部屋として活用

①使いやすい玄関引き戸
②便利な玄関土間収納
③回廊キッチン、使いやすいキッチン続きダイニングカウンター、視界が広がる45度配置キッチン
④使いやすいパントリー位置
⑤マルチに使える畳コーナー(オープンでも閉めてもOK)
⑥テレビは南面壁に配置(見づらさ解消)
⑦室内物干しスペースは2箇所設置
⑧インナー型外物置収納(外物置いらず)
⑨深い軒の出で日射遮蔽
⑩2階子供室→将来は趣味室・ゲストルームに
⑪日射遮蔽用シェード設置(2階窓)
⑫リビング高天井での開放感

コンクスの家づくりの強み

1)間取り

人の動きや暮らし方を考えた使いやすい間取り提案。
動きやすい家族動線とストレスの無い家事動線。永きにわたり無駄が無く使いやすい間取り。癒しと遊びの空間づくり。
30年先になっても使いやすい間取り提案をさせて頂きます。

2)パッシブ換気

機械に頼らない換気システム。壊れることがなく、電気代0円の自然換気。
省エネを実現するために高性能な機械をふんだんに使用する。ただ、その機械は数年で壊れメンテナンスや交換費用がかかります。パッシブ換気なら機械に頼ることなく24時間365日、自然の力で換気が出来ます。建物の爽やかな空気感が建物が在り続ける間続きます。

3)パッシブデザイン

自然のエネルギーを上手に活用したお財布にもやさしい設計。
建物は配置と窓の設計で決まります。プランを作成する際の必要不可欠な要素。 太陽の光や風の流れをうまく取り入れることで、機械設備に頼ることなく快適な住環境を実現できると共に、将来的な維持管理や電気代も削減できます。

4)自然素材

無垢の床板に漆喰塗り壁が標準仕様。快適・健康に暮らしていける家。
漆喰塗り壁でいつまでも続く爽やかな空気感。足触りの良さを感じる無垢の床材。 メンテナンスも少なく、素材感を感じ気持ち良く、飽きの来ない自然素材。シックハウスとも無縁な住環境を。

5)高断熱高気密

全棟気密測定を実施。本当の高断熱高気密住宅を作ります。(UA値0.48以下・C値0.5以下)
当たり前のように高断熱高気密と言われる今の住宅。隙間がない家かは気密測定をしないとわかりません。 高断熱高気密と謳う家なら気密測定をすることが必須条件です。 高気密住宅にする事で、室内の温度差が少なくなり快適性の向上が図れます。

6)耐震等級3

耐震等級3が標準仕様。地震から家族の生命を守りその後も住み続けられる家。
熊本地震の震度7に対して、耐震等級3の家は『倒壊0』 構造計算による耐震等級3が標準仕様。安心して住み続けられる家。