住まいのコラム
憧れの造作洗面台の様々な事例と考える際のポイント

せっかく注文住宅で家を建てるなら、キッチンや洗面化粧台、システムバスなどの設備類も自分好みに選びたいと思う方も多いはず。
最近は、カスタマイズしやすく個性のある「造作洗面台」を取り入れる人が増えています。「造作洗面台」とは自分の好みやスタイルに合わせてカスタマイズする洗面台の事です。ボウルやカウンター、水栓、ミラー、収納、照明などひとつひとつのパーツを自由に選択します。
一般的に使われている洗面台は設備メーカーが量産している既製品で、扉の色やサイズなど一部を選ぶことはできますが制限はあります。
お気に入りの洗面化粧台で朝の支度や帰宅時など、想像したらテンションがあがりますよね。
今回はコンクスハウジングで実際に施工した造作洗面台をご紹介いたします!

洗面化粧台のカウンターや引き出しにあわせて鏡の枠や横の棚板も木にすることで統一感があり落ち着く雰囲気になっています。
隣がシステムバスになっているのでカウンターに着替えやタオルを置くこともできます。

鏡や棚板の色味を床の色味と合わせるだけでなく、意匠性の高い照明器具にすることでスタイリッシュな雰囲気になっています。
ボウルもカウンターと一体型で埋め込まれているのでお掃除も簡単です。

引き出しの横にオープンスペースを作ったことでそこで座ってメイクなどの準備をすることが出来ます。
必要なときに引き出しやからメイク道具やヘアアイロンなどを取り出したり片付けたり出来るので散らからずに準備が出来ます。

トイレの横に手洗いとして設けたものでボウルとタイルの色味をあわせることで素敵な空間になっています。
最後に造作洗面台を検討している方へポイントをご紹介します。
①掃除がしやすい素材を選ぶ
カウンターの素材やボウルの種類などで掃除のしやすさが異なります。
水廻りは水垢や石鹸カスなど汚れがたまりがちですので汚れが染み込みにくい素材や汚れが落ちやすい素材を選んだり、カウンターとボウルが一体型になっているものを選ぶと掃除がしやすいのでおすすめです。
②収納の量を考える
「デザイン重視になってしまい収納スペースがなかった」、逆に「引き出しの他に棚を付けたけど引き出しに全部仕舞えて置くものが無くほこりがたまってしまった」、とならないよう、自分たちがどれくらいのものを置いて生活しているのか考えておくと良いです。
➂家族が使う時間帯、使い方を考える
家族が多く洗面台を使うタイミングが重なることにストレスを感じる方は洗面台を広くとったり、左右にボウルを設置したりと工夫が必要です。
また、つけおきなどで使用することが多い場合はボウルの深さも確認しておくと良いです。
造作洗面台は自分好みにカスタマイズできる分、既製品のように実際にショールームで商品を見ることができないため、完成して「イメージと違う」とならないようカタログだけでなく、サンプルで確認したり、施工事例などを見ることはもちろん経験豊富な住宅会社のスタッフやコーディネーターに相談してみるのも良いかもしれません。
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