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住まいのコラム

家づくりで意外と悩みがちな照明器具の種類と選び方についてお伝えします

2025年12月05日
家づくりで意外と悩みがちな照明器具の種類と選び方についてお伝えします

お家づくりで意外と悩むのが、照明器具選び。
形や種類によってデザインはもちろん、明るさ(照度)や光色(色温度)によっても変わってきます。
今回はよく使われる照明器具の種類とそれぞれの特徴をまとめました。

1|照明には「主照明」「補助照明」がある
照明を考えるときは、まず役割を分けると選びやすくなります。
● 主照明(中心のあかり)
部屋全体をパッと明るくする照明。
代表的なものにシーリングライトがあります。
● 補助照明(まわりのあかり)
主照明だけでは部屋全体の明るさが足りない時に補うためだけでなく、空間に奥行きをもたせたり、インテリアとして楽しんだりするためにも使われます。

この「主照明」と「補助照明」をうまく組み合わせて取り入れることで空間の雰囲気がよくなります。
勉強やデスクワークをするときは「主照明」と「補助照明」を一緒に組み合わせて効率よく作業ができるように。
一方で映画を観たり音楽を聴いたり、リラックスしたいときには「主照明」はオフにして「補助照明」だけで落ち着いた空間に。

2|照明器具の種類と特徴
① シーリングライト
天井に大きく取り付けるスタンダードな照明器具。
広範囲に明かりを広げることができ、一つ取り付けるだけでも部屋全体を明るく照らすことが出来ます。付属のリモコンで色温度の変更や調光できるものも多いため、その時のシーンに合わせて切り替えができるのもポイントです。
向いている場所:リビング・寝室・子ども部屋

② ダウンライト
天井に埋め込むタイプの照明器具。
シーリングライトに比べ、照らす範囲は狭くなるため、リビングやダイニングなど広い空間に設置する際は、複数個取り付ける必要があります。ダウンライト同士の距離や壁からどれくらい離すなどがポイントになってきますのでどう見せたいかしっかりと考えることが重要です。
向いている場所:リビング・キッチン・廊下・玄関・洗面

③ ペンダントライト
コードで吊り下げる照明器具。
1灯でも存在感があり、空間のアクセントになります。同じワット数でも透過タイプなのか不透過タイプなのかでも見え方は変わってきます。
向いている場所:ダイニング・キッチンカウンター・トイレ

⑤ ブラケットライト
壁に取り付ける照明器具。
デザインもさまざまあり、取り付けるだけで壁のインテリアになるのも魅力のひとつで優しい光で空間を柔らかく見せてくれます。
向いている場所:玄関・廊下・トイレ・寝室

⑥ 間接照明(造作)
光源を見せずに壁や天井を照らして、雰囲気を作る照明です。
間接照明だけではなく中心の明かりとしてダウンライトなどと組み合わせることで空間全体の明るさと手元の明るさの両方を確保することができます。
向いている場所:リビング・玄関・寝室

照明は「明るくするため」だけではなく、空間の雰囲気や居心地をつくる大事なアイテムです。
照明器具によって明るさ(照度)や光色(色温度)だけでなく光の広がり方も様々です。「思っていたより明るすぎた」「意外と暗かった」「イメージしていた光と違った」ということがないように担当の方と相談しながら選んでみてください。

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