群馬県で家づくりを考えている方！みらいエコ住宅事業2026超速報発表！！2026年の補助金です

これから家づくりを検討している方にビッグニュースです！
政府から、カーボンニュートラル実現に向けた2026年住宅補助金事業「みらいエコ住宅2026事業」の概要が発表されました
今回は昨年に引き継き国土交通省・環境省・経済産業省の3省が連携しており、
新築向けの予算案はなんと1,750億円。これまでの補助金と同様、早めのチェックが必須です。
速報の要点をサクッとまとめましたので、ぜひ参考にしてください！

1. どんな補助金？
   2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、省エネ性能の高い住宅の新築・購入を支援する制度です。
   今回は昨年同様に大きく分けて「GX志向型住宅」「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」の3つのカテゴリがあり、建物の性能や対象世帯によって金額が変わります。
2. 補助金額と対象条件
   一番の注目は、すべての世帯が対象となる「GX志向型住宅」の継続です。
   ① GX志向型住宅（環境省実施）
   最も補助額が高く、世帯を問わず申請可能です。
   対象世帯： すべての世帯

　　補助額： 110万円／戸
　　条件：断熱等級6以上
　　再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量削減率35％以上（戸建）
　　HEMS（エネルギー管理システム）等の導入
　　建築事業者がGX促進への協力を表明していること
　　② 長期優良住宅（国交省実施）

　　対象世帯： 子育て世帯・若者夫婦世帯
　　補助額： 75万円／戸

　　※古家の解体を伴う場合は 95万円／戸にアップ！

　　③ ZEH水準住宅（国交省実施）

　　対象世帯： 子育て世帯・若者夫婦世帯
　　補助額： 35万円／戸
　　※古家の解体を伴う場合は 55万円／戸にアップ！

3. 蓄電池も一緒に導入でお得！
   この補助金は、経済産業省の「蓄電池」に関する補助金と組み合わせて利用（併用）することが可能です。 DR（電力需給バランス調整）に対応した蓄電システムを導入する場合、別途補助が受けられます。
   
   まとめ 高性能な「GX志向型住宅」なら、全世帯対象で最大110万円！
   子育て・若者夫婦なら、「長期優良」「ZEH」も選択肢（建て替えなら増額あり）。
   蓄電池との併用もOK。

ただし、土砂災害特別警戒区域などの「災害リスクが高いエリア」にある住宅は原則対象外となるため、土地選びには注意が必要です。
詳細なスケジュールや要件はこれから確定していきます。
超速報なので、また詳細が決まりましたらお知らせいたします！！
昨年はGX志向型住宅の補助金は7/22に締め切りましたので、家づくりをお考えの方は早めに検討されることをお勧めします！！