住まいのコラム
食器洗い乾燥機の選び方
キッチン設備の中でも人気の高い「食器洗い乾燥機」
最近は標準仕様に取り入れるお客様も増えています。
いざ選ぶとなると「浅型と深型ってどう違うの?」「フロントオープンってどうなの?」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、タイプごとの特徴を簡単にご紹介します✨
【深型タイプ】
深型タイプは浅型タイプに比べて深さがあるタイプのものです。
メーカーによって多少の違いはありますが容量約62L、食器収納点数47点です。
お鍋やフライパン、ボウルなど、食洗器対応のものであれば大きな調理器具も一緒に洗えるのが魅力です。
食器だけでなくお鍋やフライパンまでまとめ洗いをしたい方には深型がおすすめです。
【浅型タイプ】
浅型タイプは、容量約42L、食器収納点数40点となっています。
深型タイプのようにお鍋やフライパンなど大きいものを洗うことは難しいですが、食洗機の下部にキャビネット(収納)を取り込めるケースが多く、キッチンの収納力を落とさずに取り入れることができます。また、深型タイプよりもコストが抑えられますので費用を抑えて食洗機を導入したい方におすすめです。
【フロントオープンタイプ】
フロントオープンは、扉を前に開いて出し入れするタイプ。
引き出し式よりも奥までしっかり見えて、出し入れがしやすいのが特徴です。
大容量でデザイン性も高く、海外製のものも人気です。
ただし、かがむ必要があるので腰への負担が大きくなる可能性があります。高齢の方や腰痛持ちの方には使いにくいと感じるかもしれません。
💡メーカーによっても違いがあります
同じ“深型”でも、メーカーごとにカゴの形や食器の入れ方が違うため、使いやすさは実際にショールームで見てみるのがおすすめです。
毎日の家事を助けてくれる食器洗い乾燥機。
どのタイプも違ったメリットがありますが、「どれが自分たちの暮らし方に合うか」が選ぶときのポイントです。
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