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カーテンで変わる部屋の印象!種類別に見る機能性とおすすめ活用法

2025年07月04日
カーテンで変わる部屋の印象!種類別に見る機能性とおすすめ活用法

お家づくりの中でも、最後になりがちなカーテン選び。
お部屋の印象を大きく左右するのはもちろん、快適さにもかかわってくるアイテムなのです。
今回はカーテンの基本的な種類と特徴、ポイントをご紹介します!

◎ドレープカーテン
厚手の生地で作られたドレープと呼ばれるカーテンで、一般的にカーテンと言われて思い浮かぶのがこのドレープカーテンだと思います。
色や生地のバリエーションが豊富で比較的どのお部屋にもなじみやすく、ネットに入れて洗えるものがほとんどなのでメンテナンスのしやすさも人気のポイントのひとつです。
📍おすすめの使い方
寝室で取り入れれば遮光性能を備えた生地で朝日をしっかりカット。
リビングでは家具との統一感のあるカラーや質感を選ぶと雰囲気が引き締まります。
子供部屋には汚れても洗える生地を選び、キャラクターがプリントされた生地やポップな色の生地もあるのでお部屋に合わせてお子様の好きな柄や色で選ぶのも良いかもしれません。
◎レースカーテン
薄手の生地で柔らかい光を取り入れるのが特徴です。
ミラータイプやUVカット機能付きのものなど、機能面でも進化しています。
📍おすすめの使い方
・リビングなど道路側の窓やお隣が近い窓などにはミラータイプの生地を選べば日中柔らかい光を取り入れながら視線をカット
・日差しが強い南向きの窓にはUVカット・遮熱など機能が付いたものも良いかもしれません

◎ロールスクリーン
布をくるくると巻き上げて開閉するカーテン。
布が張るため、スッキリします。調光できるロールスクリーンもあり、レースのような透け感のある生地が交互に入っているので開け方次第で自由に調整できます。
📍おすすめの使い方
・部屋の間仕切りや収納スペースを隠すための間仕切りとして使用
・小窓や狭い空間、水回りにもスッキリ収まります



◎ブラインド(縦型・横型)
ブラインドはスラット(羽根)で光と視線を細かくコントロールすることができます。
素材もアルミや木製、樹脂などから選べ、インテリアのテイストにも合わせやすいです。
ただし、エアコンが当ったり風の通り道になる場所は羽根がぶつかる音がするので注意が必要です。
📍おすすめの使い方
・横型のアルミブラインドはキッチンの小窓など
・縦型ブラインドは掃き出し窓や広い空間で映えます
・書斎や趣味部屋では木製のブラインドで重厚感がアップします


◎シェード
布をたたみ上げて開閉するスタイルのカーテンで見た目がスッキリするのが特徴です。
ドレープの生地と同じ生地を使えるので統一感を出しやすく、スタイリッシュな印象になります。
慣れるまでお手入れが大変かもしれません。
📍おすすめの使い方
・窓をスッキリ見せたいけど布の柔らかさも欲しい方に
・個性を出しながら防音や遮光にも配慮

他にもプリーツスクリーンやカフェカーテンなど…
縫製やヒダ(生地の波打ち)によっても印象は変わってきます。
カーテンはただ「隠す」「遮る」だけのアイテムではなく、暮らしの快適さやインテリアの完成度を左右する大切な要素です。
当社では施工事例や実際のサンプルをご覧いただきながらお客様に合ったご提案をさせていただきます。是非ご相談ください!

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