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寒くなる前のリフォームに!断熱性がぐんと上がる「内窓」のススメ

2022年09月29日
寒くなる前のリフォームに!断熱性がぐんと上がる「内窓」のススメ

もうすぐ10月。寒い時期が来る前に一度見直しておきたいのが、家の「サッシ」です。
昔はアルミサッシと単層ガラスが主流だった日本の家。この場合、冬は約50%が窓から室内の温度が逃げ、夏は約75%が窓から外気温が伝わってくるという事がわかっています。
壁や屋根、床から伝わる外気よりも、サッシや窓から伝わる外気の方が圧倒的に割合が大きいのです。

窓やサッシの性能については欧米に遅れをとっていた日本ですが、最近では樹脂サッシペアガラスを導入する家が主流となっています。
樹脂サッシの熱伝導率はアルミサッシの熱伝導率の1000分の1程度とされ、外気を入れにくく、室内の適温になった空気を逃しにくくしてくれます。

そこでおすすめなのが、内窓として樹脂サッシを設置すること。格段と断熱性がアップするのはもちろん、砂ぼこりやゴミがサッシ内に入りにくくなり、遮音性がアップするのも嬉しいポイント。内窓の設置は1カ所30分〜1時間程度ででき、今なら「こどもみらい住宅支援事業の対象となるため、お得に設置が可能です。

リフォームやリノベーションの具体的なご相談もお待ちしております。

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