住まいのコラム
片付け上手な子育て!保育園・学校アイテムの玄関収納術
2024年05月03日

新学期が始まり、みなさん、なんとなく生活のリズムが整ってきたころでしょうか。
保育園や学校アイテムの収納や置き場所の定位置は決まりましたか?
今からでも遅くない!
片付け上手な玄関収納についてお伝えしようと思います。
現在では、玄関やリビングに保育園・幼稚園のリュックや小学生のランドセルなどの
収納スペースを設ける方が増えています。
その理由(メリット)、デメリットをお話しようと思います。
理由とメリット
- 事前準備・朝の支度がスムーズに: 子供の園リュックやランドセルは置く場所に困るもののひとつ。
しかし、玄関やリビングに収納スペースを設けることで、子供が自分の持ち物をすぐに取り出すことができるため、朝の準備や帰宅時の片付けがスムーズになったり、時間のロスを防ぐこともできます。 - 見た目の整頓: 玄関やリビングに収納する定位置があることで、家の中がすっきりとした印象になります。子供たちだけでなく、大人の仕事用のバッグなども収納できるスペースがあるとスッキリし、家の中も整理整頓されます。子供のランドセルが良い例ですよね。今まで置き場がなく、放り投げられていたランドセルも専用の収納スペースがあると子ども自身が片付けやすくなります。
- 外からの持ち込み物を防止: 玄関近くに専用の収納スペースがあると、家の中に外から一緒に持ち込んだ汚れやほこり、花粉などを最小限に抑えることができます。園や学校から持ち帰った荷物を家の中に直接持ち込まずに済むので、家の中も汚れにくくなります。
- 子供の自立心を促進: 子供が自分の持ち物を玄関で管理することで、自立心や責任感を育むことができます。自分の持ち物を自分で管理することで、自己管理能力や整理整頓の習慣が身に付き、成長にも繋がりますよね。
では、デメリットはあるのでしょうか。
- スペースの制約: 玄関やリビングにランドセル収納スペースを設ける場合、スペースの制約があります。特に、小スペース玄関やコンパクトなリビングでは他の用途のスペースを削ることになり、収納スペースの確保が難しい場合があります。
- 整理整頓の難しさ: ランドセルは子供が毎日使うものであり、その収納場所が玄関やリビングにあると、片付けや整理整頓が難しくなる場合があります。特に、子供が他の物と一緒に収納する場合は、整理が必要になります。
- 見た目の乱れ: 子供がランドセルをそのまま置いてしまうことがあるため、収納スペースが乱雑になりやすいというデメリットがあります。玄関やリビングが散らかってしまうことで、家の雰囲気が損なわれる可能性があります。
総じて、ランドセル収納スペースを設けることで利便性や見た目の整頓が向上する一方で、スペースの制約や整理整頓の難しさといったデメリットもあるため、我が家にはどの方法が良いかな?と
家族で考えてみるのも良いでしょう。
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