住まいのコラム
我が家にぴったり!おすすめシンボルツリー【No.11】
2025年01月10日

シンボルツリーとは名前の通り、
住宅や建築物、庭や庭園を象徴する樹木のことです。
第11弾は寒い時期に春の訪れを感じさせるような樹木をご紹介します!
今回は【ロウバイ(蝋梅)】と【マンサク(満作)】について。

①【ロウバイ(蝋梅)】
ロウバイは中国原産の落葉低木で、12月~2月頃に美しい華やかな黄色い花を咲かせます。
花の香りは甘くて強いのが特徴です。
樹木の高さは1~4メートルほどの高さに成長します。
葉は卵形で、秋になると落葉するので、花が咲く時期には葉がないのが特徴です。
耐寒性もあり、寒冷地でも育てる事ができます。
ロウバイは冬の庭を明るくしてくれ、香りも楽しめるため、観賞用として人気があります。

②【マンサク(満作)】
マンサクは、マンサク科に属する落葉低木で、早春に花を咲かせます。
花は2~3月頃に開花し、細長いリボン状の花弁を持つ黄色い花を咲かせます。
寒い時期でも目立つ鮮やかな花色が特徴です。
樹木の高さは2~4メートルほどの高さに成長します。
葉は楕円形で、秋には黄色や赤に紅葉します。
日当たりの良い場所を好みますが、半日陰でも育てることは可能◎
比較的耐寒性があり、寒冷地でも育ちます。
花の色や形が珍しいことから、観賞用としても人気があります◎
今回は寒い時期に鮮やかな黄色い花を咲かせる樹木をご紹介しました!
次回もお楽しみに♪
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