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6月18日はおにぎりの日

2025年06月17日
6月18日はおにぎりの日

なぜこの日がおにぎりの日なのでしょう?それは日本最古のおにぎりの化石が発見されたことが由来だそうです。日本最古のおにぎりの化石は1987年に杉谷チヤノバタケ遺跡(石川県鹿島郡鹿西町/現在の石川県中能登町)の竪穴式住居跡で発掘の作業を進められていたところ発見されたそうです。食べ物がそのまま化石になってしまうなんて驚きです。

その後鹿西町が「おにぎりの里」として町おこしをするために「鹿西」の「ろく」と毎月18日の「米食の日」にあやかり6月18日が「おにぎりの日」に制定されたというわけです。現存するおにぎりの化石の中でもこの化石が最古のもので約2,000年前の弥生地代の化石だとされています。おにぎりの化石は三角形の形をしており、当時から日本のソウルフードであるおにぎりが今と変わらぬ形をしていることから、どれだけおにぎりという食べ物が日本人にとって歴史の深い食べ物なのかということがわかりますね。

コンビニではおにぎりが定番商品となっており、どこのコンビニに行っても必ずおにぎりが商品棚に並んでいますよね。海苔を巻いていないような一部の例外のおにぎりは別として、コンビニのおにぎりをみるとほとんどが三角形ですが、それはなぜなんでしょうか?昔、おかあさんが握って持たせてくれたおにぎりが三角形だから、と言いたいところですが、実はおにぎりを少しでも大きく見せるための工夫なんだとか。同じ量のお米を使っても三角形で握った方がボリュームがあるように見えるのだそうです。

また海苔が巻きやすいことや運搬の際に三角形の形状が生かされて、隙間なくおにぎりを詰め込んで変形もしにくい形であることから、三角形のおにぎりはいろいろな意味で理にかなっているんですね。いずれにしても手軽に食べられる「おにぎり」はいつの地代も愛されるソウルフードですね。

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