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住まいのコラム

備蓄食品の収納テクニック

2025年10月07日
備蓄食品の収納テクニック

最近、災害のニュースをよく目にするようになったなと感じています。
備えあれば憂いなしということわざがありますが
我が家でも何か備えをしなくてはいけないなと思い始めました。
ようやく浸透してきた『ローリングストック』
本日は備蓄品の収納方法についてお話しいたします。

『ローリングストック』とは、普段の食品を少し多めに買い置きし
古い物から消費して消費した分を買い足す
補充する➜備える➜食べるのサイクルの事をいいます。
備蓄の目安として家族の人数×1週間分必要となります。
水は大人2人の一週間分だと、2L×6本入りで4箱必要です。
準備しておかなければならない量が多いため、広いスペースが必要となります。
『ローリングストック』を取り入れたいとお考えの方は備蓄品を収納する事を考慮して
間取りの打ち合わせをすることをお勧めします。
パントリーは、掃除機やごみ箱、冷凍庫など食品以外のものを収納するケースがあります。
事前に何を収納するかを考えておく必要があります。
それをすることによりボリュームが明確になるのでパントリーの必要な広さがみえてきます。

その他備蓄品で必要なボリューム
棚①:消費期限のない備品類や軽いものを収納する棚。
   使い捨て可能なプラスチック製のスプーンやフォーク、
   紙皿、割りばし、インスタントみそ汁、即席スープ、乾物などを収納します。

棚②:賞味期限が数か月から数年の缶詰や水、非常食向けの棚。
   重いものや液体のものを収納します。
これらの内容が『家族の人数×1週間分』必要になります。

まずは、何を収納するかを明確にしてみてください。
これからの時代は備えが必要だと思います。
出来ることから始めていきたいですね。

新築、リフォームをお考えの方は是非参考にしてみてください。

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