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住まいのコラム

キッチンのワークトップ(天板)何にする?

2025年09月09日
キッチンのワークトップ(天板)何にする?

システムキッチンを選ぶとき、ショールームでワークトップ(天板)を悩むことがあるのではないでしょうか。ワークトップには様々な種類があり、素材によって使い勝手や見た目の印象が変わります。
今回は主に3つの素材をご紹介します。

① ステンレス
ステンレスは汚れが落としやすく熱に強いのが特徴です。家庭だけでなくレストランなどのプロが使う厨房でも採用されている定番の素材です。水垢やカルキなど白い汚れが目立ちやすい点はデメリットですが、メーカーによっては水垢が付きにくいコーティングがされているものや表面を加工して傷が目立ちにくくしたタイプのものもあります。

②人造大理石
人造大理石はカラーバリエーションが豊富でデザイン性が高いのが特徴です。
ステンレスやセラミックに比べると熱や汚れに対する耐久性は劣りますが、インテリアにあわせて豊富なカラーから選ぶことができるので、コーディネートの幅が広がります。

③ セラミック
セラミックは変色しにくく、熱や傷に強いのが特徴です。
セラミックはフライパンや包丁にも使われている素材でもあり、他の素材と比較しても耐久性に優れているので長く美しさが保てるのも魅力。
他の素材に比べて価格は高めですが、デザイン性も高く、高級感のあるキッチンにしたい方にはピッタリです。

他にも、天然木のワークトップやメラミン、タイルなど様々です。
「デザインを重視したい」「お手入れを楽にしたい」など、重要視するポイントによって最適なワークトップは変わります。
悩んだ際は各メーカーのアドバイザーさんや担当の方に相談してみて下さい。

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