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9月9日は世界占いの日

2025年09月05日
9月9日は世界占いの日

なぜ9月9日が「世界占いの日」なのかというと、占いに関係する出来事が9月9日という数値に関わっていることが由来です。
まず9月9日は「重陽の節句」であること。重陽の節句とは、長寿を祈る行事です。中国の陰陽思想では、偶数は陰の数、奇数は陽の数といわれており9月9日は、「9」が2つ重なる日ということから「重陽」と呼ばれるようになりました。また菊の節句とも呼ばれ、菊を飾り、菊を用い、菊を楽しむ行事でもありました。平安時代の宮中では、重陽の宴が催され、菊を飾って鑑賞し、菊酒(菊の花を酒に浮かべたもの)がふるまわれたそうです。しかし、新暦の9月9日は菊の開花にはまだ早く、時代とともに行われなくなったそうです。

そしてのストラダムスの終末の予言は1999年9月9日とされたこと、制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数字を足せば10になり「完成」を物語る数であることがあげられます。更に明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたことなど占いにとってさまざまな関係のある出来事や数字が使われているのです。「世界占いの日」については日本占術協会によって制定された日となりますが、古代から占いというものは存在していて政治などにも密接に関係していたようです。占い師が強い権力を持つ時代もあったそうです。今では庶民的なものとして占いが使われるようになりました。都合の良いことだけ信じるみたいな遊び半分の占いはみんな興味があるし、占いの結果が良いとなんだか嬉しい気持ちになりますよね。

占いといってもさまざまな種類が存在していますが、その中でも血液型占いは誰もが話題にしたことのある占いなのではないでしょうか。A型っぽいよねーとか、性格などの傾向が血液型に合致するような会話はよく聞かれますよね。でも血液型占いに関しては占いの方法が明確になっていないのはご存知でしょうか。例えばタロット占い、六星占術、西洋占星術、四柱推命などは勉強して占い方を身につけていくものですが、血液型占いに関しては根拠が全く載っていないです。むしろ統計学といった方が良いかもしれません。だからかもしれませんが、なんとなく当たっているような気がしますよね。

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