シンボルツリーとは名前の通り、
住宅や建築物、庭や庭園を象徴する樹木のことです。
第11弾は寒い時期に春の訪れを感じさせるような樹木をご紹介します!
今回は【ロウバイ(蝋梅)】と【マンサク(満作)】について。
①【ロウバイ(蝋梅)】
ロウバイは中国原産の落葉低木で、12月~2月頃に美しい華やかな黄色い花を咲かせます。
花の香りは甘くて強いのが特徴です。
樹木の高さは1~4メートルほどの高さに成長します。
葉は卵形で、秋になると落葉するので、花が咲く時期には葉がないのが特徴です。
耐寒性もあり、寒冷地でも育てる事ができます。
ロウバイは冬の庭を明るくしてくれ、香りも楽しめるため、観賞用として人気があります。
②【マンサク(満作)】