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大手ハウスメーカーとの違いとは?

家づくりをはじめる時には、さまざまなハウスメーカーを比較検討されることと思います。
メーカーによって価格や設備、得意とするデザインなど千差万別ですが、今回はコンクスハウジングならではの魅力についてお伝えしていきます。

●パッシブ換気
当社は群馬県で唯一、パッシブ換気の家を提供している工務店です。
「パッシブ換気」とは、機械に頼らず、自然な空気の流れだけで家中を換気するシステムのこと。温めた空気は上昇するという自然の原理を利用し、給気口から取り込まれた新鮮な外気を床下で温め、家全体を暖房します。
機械を使わないから、電気代やメンテナンスコストがかからず、災害時も機能します。

あまり考えたくないことですが、例えば災害時に何らかの障害で換気システムが機能しなくなってしまい、家の換気が上手にできない状態が続くと、カビが発生し建物の寿命が落ちてしまうなんて言うことも……。
そんな心配がいらず、環境にやさしく温かい家を実現するのがパッシブ換気。
寒冷地である北海道で生まれたこの換気システムを、当社では標準装備しています。

●家の生涯コストが安い
大手ハウスメーカーはどこも長期保証を謳っていますが、実際には点検して不具合が発生していれば、メンテナンス料金として多額の費用が掛かってきます。
パッシブ換気を標準装備している当社の家づくりは、年数が経っても家にダメージが加わりにくいシンプルな設計。
状況に依るため一概には言えませんが、大手ハウスメーカーと比較すると、30年間のメンテナンスコストだけでおよそ400万円の差が生まれてきます。
長い期間家に住み続けることを考えるなら、長期的なコストもあらかじめ頭に入れておきたいもの。
10年後、20年後に予期される修繕費用の目安は、当社営業担当にお尋ねいただければお答えすることが可能ですので、お気軽にご相談ください。

●熟練かつフランクな人柄の職人たちが腕を振るう
当社の家づくりを担当するのは、コンクスハウジングの立ち上げ当初から腕を振るう、熟練の職人たちばかり。
10~30年のお付き合いの中で、当社の家づくりのコンセプトや想い、ノウハウを理解しているからこそ、お客様のイメージに沿った家を形にすることが出来るのです。

腕が確かなのはもちろんのこと、フランクな人柄もお客様から喜ばれるポイント。
これまでには、
「リビングに65インチのTVを買おうか迷っているんだけど、どのぐらいのサイズかしら……」
という雑談をお客様がしていたところ、職人が手早く現場にあったベニヤ板を65インチTVのサイズにカット。
その場でTVを置く場所にベニヤ板をセットし、お客様にイメージを膨らませていただいたということがありました。
結果的に、
「このサイズならピッタリ合いそうね、65インチに決まり!」
とその場でTVのサイズが決定。
建築現場での職人とのやりとりで、家づくりの細かな部分まで具体化されていく。
そんなことが出来るのも、コンクスハウジングの魅力だと思います。

長く住むことを想定したマイホームだからこそ、満足のいく家を建てたいのはどのお客様も共通の想い。
その想いを形にし、20年、30年後も安心して暮らせる家としてお渡しするのが私たちの仕事です。
2022年に家づくりをご検討の読者の方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。